NEW BUSINESS PROPOSAL — 2026
niko and ... KASA STAND — ビニ傘を都市生活のアイコンへ。
SCROLL
コンビニで仕方なく買う傘ではなく、
持ち歩きたくなる傘を。
niko and ... が提案する、新しいビニ傘の標準。
年間約8,000万本消費されるのに専門ブランドが不在のビニ傘を、
niko and ... の実績と編集力でブランド化し、
駅ナカの無人ストアで販売する新規事業。
いきなり常設店は作らず、まず催事テストで需要を実測してから常設投資を判断する2段階方式で進める。
日本で年間約8,000万本消費されるビニ傘。
誰もが使うのに、誰もブランド化していない。
この「空白」こそが、niko and ... の「機会」。
※ 購入回数・購買意向は社内仮説値。STEP 0(催事テスト)の店頭調査で実測・検証する。
TRACK RECORD — すでにある実績の延長線上に
niko and ... のビニ傘は、50件以上のコラボに加え、常時展開の定番アイテムも人気。
デザイン性・クオリティ × 適正価格で、熱量のあるファン層も育っている。
本企画は、その延長線上にある「専門化・常設化」の挑戦。
FACT 01 — コラボ+定番
50件以上
アーティスト・IP・ブランドとの コラボ累計に加え、常時展開の定番ラインも安定して人気。
FACT 02 — 商品力
デザイン×クオリティ
=適正価格
高い意匠性と耐久性を、買いやすい価格帯で実現。
FACT 03 — ファン基盤
熱量のある
既存ファン層
発売即完売・SNSでの言及も多い、リピーター中心の支持層。
SALES RECORD — 自社ビニ傘 直近3年の販売実績
01
「選ぶ楽しさ」を提供してきたDNAが、
ビニ傘の見せ方・並べ方・
語り方を変える。
02
什器・パッケージ・コピーすべてに
niko and ... の空気が宿る。
コンビニとは別次元の購買体験。
03
「駅でniko and ...」という
SNS口コミが自然に拡散する。
傘がブランドの広告塔になる。
傘の急需要に対する既存ソリューションと、KASA STAND の差別化ポジション。
※ アイカサ=街なかで傘を借りて、使い終わったら返す「傘のシェアリング(サブスク)」サービス(株式会社Nature Innovation Group運営)。公式サイト →
KASA STAND は「機能を借りる」ではなく「気分を所有する」を提案するポジションで競合と棲み分ける。
WHY WE WIN — では、Wpc.と何が違うのか
Wpc. の自販機
既存傘ブランドによる「販路の拡張」。ファッション傘中心のラインナップを自販機で販売する実証。
niko and ... KASA STAND
ビニ傘に特化した「ブランド業態」の立ち上げ。世界観のあるストア設計・コラボ編集・多拠点展開を前提とした事業。
Wpc.の事例は「駅ナカ×傘×無人販売」に需要があることの裏付け。一方で、ビニ傘特化の専門ブランド・常設業態はまだ存在しない——その空白を先に取るのが本企画。
自動販売機ではなく、透明アクリルとLED照明で傘を美しく縦陳列する小型無人ストア。駅ナカに出現する、ミニマルな傘のギャラリー。
ベーシックから限定コラボまで。
すべてビニ傘に特化した、niko and ... のラインナップ。
持ちたくなる傘が、ここにある。
BASIC
ベーシック
透明×ブラック骨。
最もスタンダードな1本。
DESIGN
デザイン
カラー・柄・グラフィックを
編集した1本。
COLLAB
コラボ
IP・ブランドとの
限定モデル。
FOLDING
折りたたみ
軽量・コンパクト。
バッグに忍ばせる1本。
都市に溶け込む、透明。
雨の日のスタンダードを変える。
niko and ... のビニ傘を持つことが、スタイルの表明になる。 駅のホーム、雨の交差点、ネオンが滲む夜—— 傘がブランドの広告塔として街に溢れる。
INBOUND DEMAND
2025年の訪日外客数(JNTO・2年連続で過去最高)
渋谷は主要観光スポット
外国人旅行者にとってビニ傘は
日本の日常品のひとつ。
niko and ... ブランドの傘は
「日本土産」にもなりうる。
※ あくまで想定スケジュール。実際の開業時期は STEP 0(催事テスト)の結果と出店交渉により確定する。
年間8,000万本のビニ傘が消費されているのに、専門ブランドはゼロ。
その空白市場に niko and ... が専門ブランドとして先駆けて参入する経済価値を、市場・立地・気象データから算出した。
国内 傘市場 全体
1,400〜2,000億円
年間消費 約1.3億本(日本洋傘振興協議会)。
輸入額は2025年に過去最高439億円(財務省貿易統計)。
うち ビニ傘市場
約400億円
年間約8,000万本(傘全体の約6割)× 平均¥500で試算。
市場の95%以上が無印・無ブランド品。
候補地 店前通行量
10万人/日
ハチ公改札前 催事スペース運営会社の公表値。
シミュレーションではうち約3割の接触を保守的に想定。
東京の雨天日数
110日/年
気象庁データ(年平均)。
梅雨・台風シーズンは需要が3〜5倍に跳ね上がる。
通行者数は店前通行量 約10万人/日(公表値)のうち約3割の接触と想定。
立ち寄り率0.03%は公開事例を参考にした仮説値(STEP 0で実測・補正)。
客単価は ビニ傘¥1,200 + ついで買い(ハンカチ等)¥600 の内訳。
※ 売価¥1,200は自社ビニ傘の直近3年 平均単価 約¥1,226 に基づく実績値。
雨天時の立ち寄り率は晴天比 約13倍(傘需要のピーク)と想定。
残り約35日は雪・台風休業・整備日として控除済み。
下振れ・上振れの幅は下の3シナリオで提示。
WORST
悲観
雨天90日
雨天75本 / 晴天8本
約 1,560万円
約 +28万円とほぼ均衡。空梅雨・暖冬の年。家賃が売上歩合のため下振れ時は家賃負担も自動的に軽くなる。
BASE
標準
雨天110日
雨天120本 / 晴天10本
約 2,770万円
約 +403万円(営業利益率 約15%)。本企画書の基準ケース。
BEST
強気
雨天120日
雨天120本 / 晴天15本
約 3,160万円
約 +523万円。梅雨が長い年+晴天日のギフト・ついで買いが伸びたケース。
算出式(標準シナリオ):晴天日売上 ¥18,000 × 220日 + 雨天日売上 ¥216,000 × 110日 = 約2,772万円/拠点/年
SHORT
直近
2027.06〜2028
1拠点(渋谷)
約 2,770万円
月平均 約230万円。
雨天日の売上が全体の約86%を占める、天候依存の強い構造。
MID
中期
2028〜2029
5〜10拠点
1.5〜3億円
新宿・池袋・品川・東京駅へ横展開。
限定コラボ傘で客単価+15%(¥1,800→¥2,070)を想定。
LONG
長期
2030〜2031
30〜50拠点
8〜14億円
地方主要駅・空港展開。
インバウンド土産ライン+ライセンス収益(売上の3〜5%)を加算。
※ 数値は社内検討用の参考値。国内ビニ傘市場規模・気象庁データ・候補スペース公表の通行量・類似業態(無人型販売機)の売上水準をもとに作成。
※ 立ち寄り率・購入転換率は仮説値であり、STEP 0(催事テスト)の実測で補正してから常設投資を判断する。雨天日売上は気象条件により上下幅が大きいことに留意。
全てのリスクは想定済み。各リスクに対する対策を整備した状態でスタートする。
RISK 01
暖冬・空梅雨により、売上の柱である雨天日が想定を下回るリスク。
→ MITIGATION
晴天日のついで買い・ギフト需要を強化。SNSで「持つこと自体が楽しい」状態を作り、雨に依存しない購買動機を構築。家賃を売上歩合とする前提のため下振れ時は家賃も連動して減り、悲観シナリオでも約+28万円とほぼ均衡を保つ試算。それでも天候依存は最重要リスクとして、STEP 0で晴天日の需要を重点検証する。
RISK 02
ハチ公改札前スペースの先約・契約不成立のリスク。
→ MITIGATION
代替候補:新宿・品川・東京駅イベントスペース。地下街・百貨店催事もバックアップ候補に確保。
RISK 03
無印良品・他アパレル/雑貨ブランドが類似業態で参入してくるリスク。
→ MITIGATION
niko and ... の編集力=コラボ・限定ライン・カルチャー文脈で先行優位。早期の渋谷出店で「専門ブランドとしての先行者」ポジションを確立。
RISK 04
無人・自販機運営における機器故障・システム障害による営業停止リスク。
→ MITIGATION
自販機型のため盗難・破損は構造上起きにくい。機器故障は24時間遠隔モニタリング・保守契約・保険で即応し、営業停止を最小化。駅構内警備とも連携する。
PHASE 01(渋谷実証期)で計測し、横展開時の出店判断と運用改善のベンチマークとする。
KPI 01
47本/日
晴天10本+雨天120本の加重平均ベース。損益分岐点は約25本/日。
KPI 02
0.4% 雨天
通行者に対する立ち寄り率。晴天0.03% / 雨天0.4% が目標水準。
KPI 03
100件/月
#kasastand 等の関連タグ付きUGC投稿。ブランド浸透度の先行指標。
KPI 04
30% / 年
購入者のうち年間再購入する割合。決済データ・会員データから計測。
THE ISSUE — 課題
日本で年間 約8,000万本 のビニ傘が消費され、その大半は1〜2回の使用で廃棄される。
プラスチック廃棄物・海洋汚染の主要因のひとつであり、「使い捨て」が常態化したカテゴリ。
この構造自体を、niko and ... の力で変えられないか。
OUR ANSWER — 我々の答え
「ちゃんと選ぶ」「長く使う」を起点に設計する。
・耐久ライン(強化骨/防錆設計)の標準化
・修理・パーツ交換プログラムの整備
・PETボトル再生素材ビニ傘の導入検討
・店頭での使用済み傘の回収+アップサイクル
ビニ傘を、捨てないものに変える。
PHASE 02 以降の展開先候補。立地特性ごとに3カテゴリで整理し、それぞれ「検証したい仮説」を分けて持つ。
TIER 01
売上ボリューム重視
世界一の通行量、雨天時の急需要が最大化する立地。
TIER 02
ブランド検証重視
「ちゃんと選ぶ」文化が根付く街。niko and ... 顧客と重なる。
TIER 03
土産化検証
訪日客の急需要 + 日本土産としての二次需要。
RECOMMENDED SEQUENCE — 推奨3拠点 展開順
PHASE 02 — 第1弾
新宿駅
売上ボリュームの再現性を検証する決定版。
PHASE 02 — 第2弾
二子玉川駅
ブランド親和性での「ファン化」を検証。
PHASE 03
羽田空港
インバウンド土産化の検証。
PHASE 01
2027.06〜
ハチ公改札前での初出店。販売データと顧客反応を蓄積する。
PHASE 02
2028〜2029
新宿・池袋・品川など主要ターミナル駅に5〜10拠点展開。
PHASE 03
2029〜
季節限定・コラボ傘の強化。話題性のあるラインアップで来店動機を継続的に創出。
PHASE 04
2030〜
地方主要駅・空港展開、インバウンド向け土産ラインの開発。
MILESTONES — オープンまでの主要マイルストーン(想定)
※ 日程はすべて想定。STEP 0(催事テスト)の結果・出店交渉・各社との調整により前後する。
OWNER
新規事業開発部
事業性判断・予算管理・社外交渉
MD
雑貨MDチーム
商品ライン設計・コラボ調整・在庫計画
CREATIVE
ブランドチーム
VI設計・SNS運用・プレス施策
OPS
オペレーション部
補充・保守・現場トラブル対応
01
市場
傘市場1,400〜2,000億円、ビニ傘だけで約400億円。にもかかわらず、ビニ傘特化の専門ブランドは存在しない。
02
機会
店前通行量10万人/日、雨天110日/年、無人型小売の社会浸透。一拠点で年間約2,770万円、長期で8〜14億円のポテンシャル。まず催事テストで実証してから常設投資へ。
03
niko and ... がやる理由
「ちゃんと選びたくなる日用品」へ。niko and ... の編集感とデザイン力でしか実現できない、都市の傘文化のリブランディング。
niko and ... KASA STAND — 新規事業企画書
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